JRの記事一覧
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リニア“最大の難所”南アルプストンネル、真の懸念は 高速鉄道の未来占う
2015年末、ついにリニア中央新幹線の工事が本格的に始まりました。標高3000m級の山脈を貫き、土被りの量が1400mにもなる南アルプストンネルが“最大の難所”とされますが、懸念があるとすれば、その本質は「土被りの量」ではないでしょう。
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火災で揺らいだ新幹線、行先は 防犯カメラと運転台の連動も
2015年、初の火災が起こってしまった新幹線。それそのものに問題があったわけではありませんが、この安全対策、どうしたら良いのでしょうか。そうしたなかJR東海は、新たに防犯カメラと運転台の連動を開始させます。
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豪華列車「ななつ星in九州」第8期、平均倍率26倍 最上級が一番人気
人気を集めるJR九州の豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」。このほど発表された来年春・夏の出発分も、相変わらずの高い競争率でした。
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アンパンマン電車、来春登場 ミニ運転台も JR四国
JR四国が来年3月にデビューする「予讃線8000系アンパンマン列車」の車内デザインを発表。電車を使った初めての「アンパンマン列車」で、たくさんのキャラクターや演出がその雰囲気を盛り上げます。
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土讃線の秘境トロッコ、来春も運転 絶景スポット追加も JR四国
JR四国が、全国屈指の「秘境駅」に停車する「絶景!土讃線秘境トロッコ」を来春も運転すると発表。速度を落とす「絶景スポット」が2か所追加されます。
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北海道新幹線と線路を共用する新型機関車導入 JR貨物、3月改正で
JR貨物が来年3月のダイヤ改正について発表。青函トンネルで北海道新幹線と線路設備を共用して走行可能な新型機関車が導入されます。またモーダルシフト対応や列車の速達化なども図られます。
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青函トンネルの安全性向上へ 北海道新幹線開業に向け
JR北海道が、来年3月の北海道新幹線開業に向けた安全対策の取り組みについて発表。特に、青函トンネル内での避難設備増強や異常時の対応訓練などに重点が置かれています。