JRの記事一覧
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ドクターイエロー空中浮遊、新幹線唯一の踏切も通過可能 JR東海「新幹線なるほど発見デー」実施
毎年恒例になっている、東海道新幹線の工場公開イベント「新幹線なるほど発見デー」。今年は非常に大きな「初めて」が、ふたつもあります。車体上げ・載せの実演が初めて「ドクターイエロー」を使って行われ、「新幹線唯一の踏切」を乗ったまま通過できる列車が、今回初めて運転されるのです。
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「特別なトワイライト」、7月に九州初上陸 大分DCに合わせ
大阪~札幌間の運行を終えたのち、2015年5月、大阪~下関間で新たなスタートを切った「特別なトワイライトエクスプレス」。7月に九州へ初上陸し、大分へ向かいます。
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車内販売を「出会いの場」へ 山陽新幹線で「走る日本市」始まる
近年、車内販売は衰退傾向が伝えられていますが、そうしたなか山陽新幹線では車内販売を「商品提案の場」として捉え様々な取り組みを実施しており、5月25日からは「走る日本市」が始まりました。第1弾は「山口県」です。
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新「トワイライトエクスプレス」 些細で大きな“車両屋”のこだわり
「特別な」という表現が加えられて、新たに走り出した寝台列車「トワイライトエクスプレス」。いったい何が「特別」なのか、理由として「豪華さ」などが挙げられますが、「車両屋のこだわり」もそこにあるかもしれません。些細な部分に、その“こだわり”が注がれていました。
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北陸新幹線E7・W7系が最優秀車両に JR東日本はダブル受賞 ブルーリボン・ローレル賞決定
北陸新幹線のE7系・W7系が2014年にデビューした鉄道車両のなかで「最優秀」であるとして、「鉄道友の会」から「ブルーリボン賞」が贈られました。また「優秀車両」の「ローレル賞」はEV-E301系「ACCUM」と箱根登山鉄道3000形「アレグラ号」が受賞。JR東日本はダブル受賞になりました。
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宇野線と吉備線、岡山駅出入口の愛称名を募集 JR西日本
2016年の「岡山デスティネーションキャンペーン」に合わせ、宇野線と吉備線、岡山駅の出入口について愛称名が募集されます。この宇野線と吉備線、どんな路線なのでしょうか。
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京都鉄道博物館、収蔵車両「国内最大」に 0系や500系新幹線、トワイライトなど53両全リスト
2016年春にオープン予定の京都鉄道博物館について、JR西日本は収蔵車両を発表。蒸気機関車や寝台車両、新幹線など「国内最大」という53両が収蔵・展示される予定です。また鉄道の博物館は国内に複数ありますが、京都鉄道博物館はどんなところが特徴なのでしょうか。
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新幹線初 車内販売でクレジットカードOK JR東日本管内
JR東日本管内の新幹線、特急列車の車内販売でクレジットカードが利用可能になります。新幹線では初めてといい、POSレジ並みの機能を持った高性能ハンディ端末の導入で実現したそうです。またその背景には、増加する外国人旅行者の存在も見えます。