大手私鉄の記事一覧
-
東武500系「リバティ」が優秀車両に 「東武特急網の歴史に新たな風」2018年ローレル賞
鉄道友の会が「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」を発表。東武鉄道の500系特急形電車「リバティ」が優秀車両の「ローレル賞」を受賞しました。
-
鉄道事業の海外進出は? 東急のタイ・バンコク住宅開発事業が拡大
東急とタイの大手不動産会社が東京都内で記者会見を行い、両社が共同で進めている分譲住宅開発事業の第2弾と第3弾を発表しました。不動産事業では海外進出を進めている東急ですが、鉄道事業での進出はあるのでしょうか。
-
阪急宝塚線、7月にダイヤ改正 通勤特急1本増発、平日夕方の運行パターン変更
阪急電鉄が、宝塚線のダイヤ改正を実施へ。特急「日生エクスプレス」や通勤急行の平日朝の運行時間帯繰り上げや、平日夕方の運行パターン変更、梅田駅発車ホームの整理などが行われます。
-
110周年ラッピング電車運行 バスは路面電車デザインなどを再現 西鉄
西鉄が、110周年記念ラッピング電車・バスを運行。電車は1編成を使い路線図を表現、バスは1950年代の通称「青バス」や1980年代の路面電車のデザインを再現します。
-
「オール京急感謝祭」開催 創立120周年でクーポン配付、計390人にプレゼント企画も
京急電鉄が創立120周年企画のひとつとして「オール京急感謝祭」を開催。クーポン約120枚の冊子配布や、プレゼントキャンペーンを展開します。
-
「昔の成田空港駅」地下ホームを公開! 京成の東成田駅が開業40周年(写真54枚)
成田空港の昔のアクセス駅だった東成田駅が開業40周年を迎えます。京成電鉄はこれに先立ち記念イベントを開催。かつて使っていた「旧スカイライナー専用ホーム」を一般に公開しました。
-
わざと坂道にして掘っている地下鉄トンネル、なぜ? それが省エネになるワケ
地下鉄のトンネルは、地形や地質を考慮し、かつ様々な地下埋設物を避けて掘られます。このため、じつはアップダウンの激しい路線も。比較的新しく建設された路線では、「省エネ」を目的のひとつとして起伏をつけているケースもあるそうです。
-
テントで仕事! 体験者「誰かの家に来たみたい」 東急などが渋谷でサービス開始(写真17枚)
東急電鉄とスノーピークビジネスソリューションズが、複合施設「渋谷キャスト」で、キャンプ用のテントを「オフィス」として提供する取り組みを、法人向けに開始します。体験者によると、テント内でのブレインストーミングは、ポンポンと意見を交わしやすいといいます。
-
現在は入れない「スカイライナー専用ホーム」公開 京成・東成田駅開業40周年記念
京成電鉄が、東成田駅(旧・成田空港駅)開業40周年を記念し、現在は入ることのできない旧・特急「スカイライナー」専用ホームの見学イベントを開催します。