大手私鉄の記事一覧
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高さも動きもいろいろ 複数タイプある駅のホームドア、その使い分けは
駅に導入されるホームドアは、床から天井までを完全に隔てているもの、ドアが左右に動くもの、バーやロープが上下に動くもの、といった種類があります。それぞれどのような事情で使い分けられているのでしょうか。
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東武のSL「大樹」運行開始1周年 線路がつながっている福島へ、延長運転の可能性は?(写真16枚)
東武鉄道のSL「大樹」が、運行開始から1周年。鬼怒川温泉駅で、記念イベントが実施されました。線路がつながっている、その先の福島県へ、SL「大樹」の延長運転はあるのでしょうか。
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ホームの発車案内に「あと○分」表示を導入 海外では多い方式 東京メトロ銀座線(写真11枚)
東京メトロは新しい発車案内装置を一部の駅に導入しました。所定の発車時刻だけでなく、列車がやってくるまでの「残り時間」を案内しています。なぜこのような表示を導入したのでしょうか。
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線路への転落を既設の駅構内カメラで自動検知 東急が新システムの運用を開始
東急電鉄が鷺沼駅で「転落検知支援システム」の運用を正式にスタート。既設の駅構内カメラを活用し、ホームから落ちた人を自動的に検知して通知します。
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『今日の日はさようなら』が列車接近メロディーに 京王線の柴崎駅に導入
京王電鉄が、京王線・柴崎駅の列車接近メロディーを『今日の日はさようなら』に変更します。導入日は森山良子さんの楽曲リリース日と同じです。
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ドローンでAED輸送、救命率向上へ ゴルフ場で実証実験 ただ実用化には課題も
ゴルフ場で、ドローンを使ったAEDの運搬実験が行われました。結果は上々で、救命率向上に向けてゴルフ場以外での活用も考えられますが、実用化には課題があります。
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上に電線がないのに電車が走る 地下鉄に多い「サードレール方式」のメリットとは
線路の上に電線がないのに、電車が走っていることがあります。これは走行用レールの横に敷設した3本目のレールから電気を取り入れて走る「サードレール方式」または「第三軌条方式」というもの。地下鉄で採用例が多いのですが、「ならでは」のメリットがあります。
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駅の発車メロディが駆け込み助長? 常磐線各駅停車で停止実験 車両のスピーカーで音量控えめに
常磐線各駅停車の亀有~取手間で、駆け込み乗車を防止するため、駅ホームの発車メロディを鳴らさない実証実験が始まりました。車両に取り付けられた車外スピーカーから、従来よりも控えめの音量で乗降を促すアナウンスを行います。