大手私鉄の記事一覧
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京王線の新宿~笹塚間は、なぜカーブが続くのか
京王線の新宿~笹塚間はその区間に駅がないにもかかわらず、カーブの多い区間を走るため、途中2駅に停車する京王新線の新宿~笹塚間と所要時間はあまり変わりません。なぜ京王線はこのようなルートになったのでしょうか。
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小田急と京王の乗換駅、下北沢に中間改札がないのはなぜ?
小田急線と京王井の頭線の乗換駅である下北沢駅。2013(平成25)年に小田急線が地下化されましたが、地上時代も地下化以降も、両線の駅のあいだには、会社が違うにもかかわらず中間改札がありません。なぜでしょうか。
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全路線で行先案内表示器を更新へ 駅番号など情報追加 東京メトロ
東京メトロが全路線に、新型の行先案内表示器を順次導入します。LEDから液晶ディスプレイに変わり視認性が向上。表示される情報量も増えます。
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保育所から高齢者住宅まで 首都圏の私鉄が推進する「沿線価値向上」の取り組みとは
京王電鉄が2016年10月から、社員向け保育所を地域児童に一般開放へ。首都圏の私鉄各社に広がる“沿線価値向上”の取り組みを探ります。
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25年ぶりに新車両 東急1000系が福島交通へ 来春から営業運転開始
福島交通が飯坂線に、25年ぶりの新車両である1000系電車(旧、東急電鉄1000系電車)を導入します。今後3年かけて計6編成が導入され、既存の7000系電車と置き換えられる計画です。
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「開き直り」? それとも「潔さ」? 東急アプリ向けサービスのポスターがユニークと話題に
東急電鉄は2016年8月1日、事故などによる遅延情報も加味した、目的地までの所要時間が検索できるサービス「駅間time」をアプリ上で開始。各駅に掲示されたそのポスター広告がSNS上で話題を呼んでいます。
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【乗りもの豆知識】首都圏の鉄道会社、こんなに多くなかった可能性も? 「営団」の歴史的背景を探る
各社が林立して成り立つ首都圏の鉄道システムですが、そうなる分岐点は戦時中、「営団地下鉄」が設立された時点にさかのぼるようです。その成り立ちを探ってみました。
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阿波踊りが続々と駅のメロディーに 「日本三大阿波踊り」の3か所4駅で
2016年8月、「日本三大阿波踊り」の3か所4駅で、阿波踊りのメロディーが導入されます。このうち徳島駅と高円寺駅は、期限がなく通年で使用される予定です。
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京急のキャラ「けいきゅん」、電車に乗る しかし横幅が… 車内爆笑
【動画あり】京急電鉄のマスコットキャラクター「けいきゅん」が、その電車に乗りました。しかしそこで、“ある疑惑”が明るみに。その姿を見た乗客たちにより、車内が笑いに包まれています。
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健康づくりを駅で トレーニングスタジオと酵素ジュース店が開業 東急
2016年8月1日、東急電鉄が「健康ステーション大岡山」の取り組みの一環として、大岡山駅に、パーソナルトレーニングスタジオと酵素ジュースショップからなる複合店舗を開業します。