大手私鉄の記事一覧
-
運転士はボタン押しのプロ? 指で電車が走る鉄道路線
「列車の運転」というとマスコンハンドルを握り、加減速を緻密に制御する光景が思い浮かびますが、なかには「運転はボタンを押すだけ」という路線もあります。その路線の運転士は乗務中、いったい何をしているのでしょうか。
-
東武日光へ18年ぶり臨時夜行列車 接続バスで紅葉の奥日光へ 東武
2016年10月、浅草〜東武日光間で臨時列車「日光夜行号」が運転されます。日光方面への夜行列車は18年ぶり。どのような行程になっているのでしょうか。
-
西武の通勤・行楽両用電車が完成 コンセント、トイレ装備 座席指定で都心、秩父、横浜へ
西武鉄道の新型通勤電車40000系が完成。座席の向きが変化し、電源コンセントやトイレなども備えるという、通勤から行楽まで幅広く対応するその内容が明らかにされました。西武線内秩父方面のほか、東京メトロ線、東急線などへ乗り入れ、横浜方面まで運行されます。
-
ホテル、温泉も 御殿場プレミアム・アウトレット2020年拡張へ 箱根と一体的なリゾートに
日本一の店舗面積、売上を誇る「御殿場プレミアム・アウトレット」が、さらに拡張されます。小田急電鉄によりホテルと日帰り温泉施設も運営され、近隣の箱根と一体化した「一大広域観光リゾートエリア」の構築が目指されます。
-
-
新カラーリングの近鉄特急に乗り車庫で撮影 10月にツアー開催
近鉄が2016年10月23日に、新しくカラーリング塗装された特急用の30000系と12410系電車に乗車し、さらに車庫でそれらの車両の撮影も楽しめるツアーを開催します。
-
線路の下を線路が走る? 西武新宿線、「幻の複々線計画」とは
西武鉄道の新宿線には、かつて線路の直下に急行線を新設し、複々線化する計画が存在。別の場所にもうひとつ、西武の新宿駅ができる予定でした。しかし、それは幻に。この計画、どのようなものだったのでしょうか。
-
銀座線、降りれば目の前丸ノ内 赤坂見附駅、乗り換え便利な歴史的理由
東京メトロの赤坂見附駅では、銀座線と丸ノ内線が同じホームに発着。乗り換えが便利です。なぜこのような構造になったのでしょうか。その理由は、戦前のある計画にまでさかのぼります。
-
-
渋谷ハチ公前「青ガエル」に過去最大の落書き なぜなくならぬ愚行
渋谷駅前のハチ公広場に設置されている元・東急5000系電車、通称「青ガエル」が、過去最大という落書きの被害に遭遇。管理する渋谷区が対策を検討しています。保存車両への破壊行為、残念ながらしばしば起きており、大きな被害を受けていた元地下鉄の車両もありました。