大手私鉄の記事一覧
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渋谷駅上空230mに屋外展望台誕生 スクランブルを真上から
東急電鉄は7月2日、渋谷駅の開発計画について説明会を実施。これまでの計画を変更して駅のすぐ隣、高さ230mの場所、しかも屋外に展望施設を設けることを発表しました。
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埼玉に「ムーミン谷」 西武が協力、飯能・宮沢湖へ
埼玉県飯能市に、『ムーミン』の世界観を楽しめる施設が誕生することになりました。同地を営業エリア内に持つ西武鉄道は土地の売却、アクセスなどについて積極的に協力するといいます。
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相互直通運転の意外なデメリット? 「選ばれる沿線」になるには
私鉄の経営は鉄道のみならず、沿線開発とセットで行うビジネスモデルが古くから行われてきました。東急もそうした鉄道のひとつですが、その2大看板路線である東横線と田園都市線は個性が大きく異なります。なぜそのように違っているのでしょうか、また今後、それぞれの路線はどこを目指していくのでしょうか。同社の担当者にお話をうかがいました。
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明治通り渋滞解消へ 8月、京成曳舟駅付近の踏切なくなる
京成押上線の京成曳舟駅付近で2015年8月、上り線に続いて下り線の高架化も実施され、付近にある6カ所の踏切がなくなります。これにより明治通りの踏切もなくなり、「渋滞の名所」がひとつ解消されそうです。
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そのままでは枯れていくニュータウン 目指すべき未来はどこに?
私鉄の経営は鉄道のみならず、沿線開発とセットで行うビジネスモデルが古くから行われてきました。東急電鉄の田園都市線は、そうした路線の代表的なひとつです。しかし時代が移り変わるなか、高度経済成長期に開発された地域(ニュータウン)には、住民の高齢化や人口の減少など、新たな課題が発生しています。そうした状況で東急は今後、どうしていくのでしょうか。同社の担当者にお話をうかがいました。
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原野から高級路線へ 東急田園都市線、大変化の背景
私鉄の経営は鉄道のみならず、沿線開発とセットで行うビジネスモデルが古くから行われてきました。東急電鉄の田園都市線は、そうした路線の代表的なひとつです。どのような背景で、どのようにその開発は行われてきたのでしょうか。同社の担当者にお話をうかがいました。