大手私鉄の記事一覧
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「鉄仮面電車」が本物の鉄仮面に? ヒョウ柄マントの「関空戦士ラピートルジャー」誕生
関空特急「ラピート」は、その個性的な先頭形状から「鉄仮面」とも呼ばれます。南海はこの車両をモチーフにしたキャラクターを新たに製作。「鉄仮面電車」が、本当に鉄仮面をかぶったかのような「関空戦士」になりました。
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鉄道会社と鉄道ファン 入場券ではWin-Win?
北陸新幹線の延伸開業などに伴い、発売が多く予定されている記念入場券。しかし鉄道ファンが蒐集する入場券はそれだけではありません。普段から通常の入場券を集めており、それが鉄道会社の助けになることも。入場券に関し、鉄道ファンと鉄道会社は「Win-Win」の関係といえるかもしれません。
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人口減少社会に私鉄のビジネスモデルは活きるのか 「よろず屋」化を進める小田急
鉄道を軸にした多様なグループ会社によって、総合的な地域発展を実現してきた大手私鉄。そのスタイルは来たる人口減少社会でも機能するのでしょうか。小田急がいま、その取り組みを拡大しています。
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確率1万2千分の1の京急ハート形つり革、出会うのは意外と簡単?
京急が期間限定で「ハートをつかめ!KEIKYU LOVE TRAIN キャンペーン」を実施。約9万5000本あるつり革のうち8本がハート型になります。確率にすると約1万2千分の1ですが、出会うことはあまり難しくないかもしれません。
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全駅での導入目指し新ホームドア実証試験 東京メトロ
安全性を高めるホームドアですが、列車によってドアの位置が異なる場合など、簡単に導入できないことも。その問題を解決すべく、東京メトロが新しいホームドアの実証試験を始めます。
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地方鉄道の救世主になる大手からの譲渡車両 観光資源化も
大手鉄道会社から引退した車両が、しばしば地方の中小私鉄に譲渡されることがあります。こうした譲渡車両、地方の中小私鉄にとって列車の運行面ではもとより、現在は観光資源としても大変重要な存在になっているようです。
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熊本電鉄、銀座線の電車を導入 東京メトロと都営地下鉄、両方の電車が走る路線に
熊本電鉄は3月から元東京メトロ銀座線の電車を導入する計画で、現在はその車両の改造工事を進めています。なぜ改造が必要になるのでしょうか。またどうやって東京から熊本まで電車を運ぶのでしょうか。またこれにより熊本電鉄は、元東京メトロと元都営地下鉄両方の車両が走る路線になります。
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特急「こうや」のズームカー、高野山1200年で3色に
大阪と高野山を結ぶ南海の特急「こうや」が、高野山開創1200年に合わせて日本古来の蒔絵にならったという特別仕様になります。また「こうや」に使われている車両は普通の電車とは違い、「ズームカー」と呼ばれているのが特徴です。