大手私鉄の記事一覧
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最新車両が半数近くに 2015年度、進化する東武野田線
東武鉄道が2015年度の鉄道事業設備投資計画を発表。昭和30年代登場の電車が長らく活躍していた野田線――「東武アーバンパークライン」が、どんどん変わっていきます。
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ゲームとは別次元 仮想現実を活用する最新版プロ用電車運転シミュレータ、その実力
東急テクノシステムが開発したヘッドマウントディスプレイ型運転シミュレータ。実際に体験してきたところ、単なる省スペース型ではなく「仮想現実」の可能性を見せる画期的なものでした。
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新型500系登場で東武特急が変わる? 広域路線ネットワークを活用 Wi-FiやPC電源も整備
東武鉄道に新しい特急電車「500系」が登場します。3両編成が基本で、2編成連結して6両にするなど状況に応じて併結、分割できるのが大きな特徴。同社は「いままで以上に特急列車の利便性をお客さまに提案」するとしており、東武特急の姿が今後、変わっていくかもしれません。
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車内にDJブース 日本初「EDMトレイン」、西武とクラブイベントageHaがコラボ
車内にDJブースやスピーカーを設置した日本初の「EDMトレイン」を、西武鉄道が走らせます。「クラブイベントageHa」とのコラボレーションで行われるもので、車内ではDJやダンサーによるパフォーマンスも実施。新木場駅到着後には「age コン」「ageHa@STUDIO COAST」を楽しめます。
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幸せの黄色い電車? 「西武らしい電車」がメトロ、東急方面へ初登場
西武の地下鉄直通用車両6000系を黄色くラッピング。それにより「西武」らしい黄色い電車が初めて、都心や横浜方面に出現します。ただ1編成しかないため、出会えるとラッキーかもしれません。またラッピングにあたり「クハ」の文字が入るなど、こだわりを感じられるものになっています。
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福岡都心部に連節バス導入へ 天神ビッグバン支える
福岡市と西鉄は都心3拠点間を結ぶ新しい交通システムとして、連節バスを使った「都心循環BRT」の導入に取り組むことを発表しました。その背景には、賑わいを増す都心部へのマイカー流入対策もあるようです。
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京急と西武がコラボイベント パンタグラフを使った携帯充電も
近頃、つながりを深めている京急と西武が「ニコニコ超会議2015」でコラボイベントを行います。そのイベントでは本物のパンタグラフを使い、携帯電話の充電体験もできるそうです。
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地下鉄、東急線などに「西武らしい電車」が登場
銀色をした西武6000系電車が、期間限定で黄色く変化。これにより「西武らしい」ともいえる黄色い電車が初めて地下鉄や東急線、みなとみらい線を走ることになりました。
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次回はぜひ「空」で 西武特急にチャイナエアラインCA「搭乗」
台湾との関係を深めている西武グループ。4月11日と12日にはその特急列車に、台湾の航空会社チャイナエアラインの客室乗務員も「搭乗」しました。