大手私鉄の記事一覧
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人気の鉄道スタンプラリー、海を越える 台湾鉄路と友好を記念
近年、鉄道スタンプラリーが人気を集めていますが、今夏、国境を越えて行われることになりました。日本の鉄道会社3社と台湾鉄路管理局が行うもので、合計10箇所にスタンプが設置されるといいます。
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台湾風豚カツ+甘じょっぱいタレ&ご飯 合うに決まってる? 台湾の人気駅弁を限定販売 京急
京急が台湾のポピュラーな駅弁を限定発売します。「排骨(パイコー)」という台湾風豚カツをメインにしたもので、「ご飯が進む美味しさ」とのこと。そのタレには約10種のスパイスや調味料などが入っているそうです。
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東京メトロの発車メロディ 神田駅は「お祭りマンボ」、九段下は“あの名曲”
全路線への発車メロディ導入を進めている東京メトロ。銀座線の神田駅には美空ひばりさんによる往年の名曲「お祭りマンボ」が採用されました。また東西線の九段下駅には、“あの名曲”が流れます。
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特急「サザン」が昔の南海電車の緑色に 7000系は今秋で引退
南海の特急「サザン」に使われている車両が2015年6月から期間限定で、登場当時の懐かしい緑色になります。南海電鉄130周年、そして「サザン」に使われている7000系電車が今秋で運行を終了することを記念し、実施されるものです。かつて南海電車の塗色は緑が基調で、「南海グリーン」と呼ばれていました。
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京王に有料座席列車導入計画 中央線に対抗か 新車登場の可能性も
京王電鉄は有料座席列車の導入を検討すると、その「中期3カ年経営計画」に盛り込みました。競合するJR中央線にもグリーン車が導入される計画があるため、サービス面での競争が今後、激しくなるかもしれません。また京王には有料座席列車に適していないロングシートの車両しかないため、新車が導入される可能性もあります。
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鉄ちゃん以外にも人気の鉄道グッズ、なぜ? その理由とは
様々な鉄道グッズが販売されていますが、なかには鉄道ファン以外からも人気のグッズがあります。「駅名キーホルダー」です。なぜ人気なのでしょうか。またこのグッズ、実はかなりのコダワリで作られているとのこと。製作する「赤い電車」に話を聞きました。
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最新車両が半数近くに 2015年度、進化する東武野田線
東武鉄道が2015年度の鉄道事業設備投資計画を発表。昭和30年代登場の電車が長らく活躍していた野田線――「東武アーバンパークライン」が、どんどん変わっていきます。
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ゲームとは別次元 仮想現実を活用する最新版プロ用電車運転シミュレータ、その実力
東急テクノシステムが開発したヘッドマウントディスプレイ型運転シミュレータ。実際に体験してきたところ、単なる省スペース型ではなく「仮想現実」の可能性を見せる画期的なものでした。
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新型500系登場で東武特急が変わる? 広域路線ネットワークを活用 Wi-FiやPC電源も整備
東武鉄道に新しい特急電車「500系」が登場します。3両編成が基本で、2編成連結して6両にするなど状況に応じて併結、分割できるのが大きな特徴。同社は「いままで以上に特急列車の利便性をお客さまに提案」するとしており、東武特急の姿が今後、変わっていくかもしれません。