大手私鉄の記事一覧
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西武と台湾鉄路が日本初の乗車券セット発売 連携が具体化する日台の鉄道
「姉妹鉄道協定」を結ぶ西武鉄道と台湾鉄路が、両国で使える日本初の乗車券セットを発売。また今夏から西武と京急、JR東日本、そして台湾鉄路でスタンプラリーが開催されるなど、日本の鉄道と台湾鉄路の連携がいま、具体的に動き出しています。ちなみに西武と台鉄の乗車券セットが発売される6月9日には、台湾で特別な意味があるそうです。
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車掌にスマホ型情報端末 案内サービス向上へ 阪急
阪急は6月1日から、車掌にスマートフォン形の携帯情報端末を持たせると発表しました。遅延や運休、また何らかの異常が発生した際などに活用し、利用者への案内サービスを向上させるとしています。
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元銀座線車両がさらに熊本へ 記念列車の東京・熊本同時運行も
新型車両の導入によって役目を終えた東京メトロ銀座線の01系電車が、さらに2両、熊本電鉄へ譲渡されることになりました。また、東京と熊本で同時に「譲渡記念列車」を運行するそうです。
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人気の鉄道スタンプラリー、海を越える 台湾鉄路と友好を記念
近年、鉄道スタンプラリーが人気を集めていますが、今夏、国境を越えて行われることになりました。日本の鉄道会社3社と台湾鉄路管理局が行うもので、合計10箇所にスタンプが設置されるといいます。
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台湾風豚カツ+甘じょっぱいタレ&ご飯 合うに決まってる? 台湾の人気駅弁を限定販売 京急
京急が台湾のポピュラーな駅弁を限定発売します。「排骨(パイコー)」という台湾風豚カツをメインにしたもので、「ご飯が進む美味しさ」とのこと。そのタレには約10種のスパイスや調味料などが入っているそうです。
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東京メトロの発車メロディ 神田駅は「お祭りマンボ」、九段下は“あの名曲”
全路線への発車メロディ導入を進めている東京メトロ。銀座線の神田駅には美空ひばりさんによる往年の名曲「お祭りマンボ」が採用されました。また東西線の九段下駅には、“あの名曲”が流れます。
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特急「サザン」が昔の南海電車の緑色に 7000系は今秋で引退
南海の特急「サザン」に使われている車両が2015年6月から期間限定で、登場当時の懐かしい緑色になります。南海電鉄130周年、そして「サザン」に使われている7000系電車が今秋で運行を終了することを記念し、実施されるものです。かつて南海電車の塗色は緑が基調で、「南海グリーン」と呼ばれていました。
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京王に有料座席列車導入計画 中央線に対抗か 新車登場の可能性も
京王電鉄は有料座席列車の導入を検討すると、その「中期3カ年経営計画」に盛り込みました。競合するJR中央線にもグリーン車が導入される計画があるため、サービス面での競争が今後、激しくなるかもしれません。また京王には有料座席列車に適していないロングシートの車両しかないため、新車が導入される可能性もあります。
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鉄ちゃん以外にも人気の鉄道グッズ、なぜ? その理由とは
様々な鉄道グッズが販売されていますが、なかには鉄道ファン以外からも人気のグッズがあります。「駅名キーホルダー」です。なぜ人気なのでしょうか。またこのグッズ、実はかなりのコダワリで作られているとのこと。製作する「赤い電車」に話を聞きました。