大手私鉄の記事一覧
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後輩へ受け継がれるご利益 京阪の受験用お守り、効果が高そうな2つの理由
京阪電鉄とそのグループホテルで、滑り止め用の砂を使った受験のお守りが配布されます。同様のグッズはしばしば各社で見られますが、そのうち特に京阪のものは御利益が高い、かもしれません。
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東急VS西武 「伊豆戦争」で生まれた鉄道
伊豆半島(静岡県)を走る伊豆急行が、12月10日で開業53年を迎えました。実はこの鉄道、かつて勃発した「伊豆戦争」によって誕生しています。その戦争で激突したのは、東急と西武という日本有数の大手私鉄でした。
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東武野田線の愛称「アーバンパークライン」 バス路線の名前にも
埼玉県大宮駅から千葉県柏駅を経由し同県船橋駅へ至る東武野田線へ「東武アーバンパークライン」という愛称が命名されて8ヶ月、その名前がバス路線にも進出することになりました。
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鉄道ファンはなぜ特急「北アルプス」が好きなのか その十分すぎる理由
名鉄の特急「北アルプス」の廃止に腹を立て、JR東海の列車運行を妨害した男性が逮捕されました。その行為は決して肯定できませんが、「北アルプス」が面白い列車という点については、否定する鉄道ファンは少ないかもしれません。この列車、実は「鉄分」を大変くすぐる列車なのです。
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ドリフ世代なら誰でも知ってる? 東村山駅の発車メロディが「東村山音頭」に
お笑いタレントの志村けんさんによって全国的に有名になった「東村山音頭」。それが今度、西武鉄道東村山駅の発車メロディになります。
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京急が株主優待制度を拡充 鉄道を投資で楽しむ「株鉄」の世界
鉄道会社の株主になると「株主優待」としてその路線の乗車券や割引券、グループ会社の割引券や招待券が貰えることがあり、そうした鉄道会社への株式投資を楽しむ「株鉄」という鉄道趣味があります。ただその場合、必ずしも金銭や優待だけが目的ではないそうです。
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私鉄唯一の夜行列車、今冬も走行 超ピンポイントなその走行理由とは
長距離を走りそうな夜行列車ですが、路線が短い私鉄でも運転されており、今冬も走ることになりました。しかしその運転目的は、とてもピンポイント。それゆえ鉄道ファンを悩ませていたりします。
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名鉄、鉄道員になれるサービスを実施 ただしフィギュアで
名古屋鉄道が10名限定で、「鉄道員」になれるサービスを実施します。ただしなれるのは自分自身ではなく、3Dスキャナを使って制作されたその「分身」です。また、レア部品のオークションやつり革などの販売も行われます。
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11月11日に認可された日本初の私鉄は意外な大幹線 背景に戦争の影響
1881(明治14)年11月11日、日本初の私鉄が国から認可されました。実はこの日本初の私鉄、国内の鉄道網において私鉄ながらも大変重要な路線を建設した会社だったりします。そしてその背景には、ある戦争が存在していました。