大手私鉄の記事一覧

  • 全駅での導入目指し新ホームドア実証試験 東京メトロ

    安全性を高めるホームドアですが、列車によってドアの位置が異なる場合など、簡単に導入できないことも。その問題を解決すべく、東京メトロが新しいホームドアの実証試験を始めます。

  • 甲子園駅、上り降車ホーム廃止で上りホームを拡幅へ

    甲子園球場の最寄り駅、阪神甲子園駅で大規模改良工事が進められており、まもなく上りホームが広くなります。野球開催時など、より便利で安全になりそうです。

  • 地方鉄道の救世主になる大手からの譲渡車両 観光資源化も

    大手鉄道会社から引退した車両が、しばしば地方の中小私鉄に譲渡されることがあります。こうした譲渡車両、地方の中小私鉄にとって列車の運行面ではもとより、現在は観光資源としても大変重要な存在になっているようです。

  • 熊本電鉄、銀座線の電車を導入 東京メトロと都営地下鉄、両方の電車が走る路線に

    熊本電鉄は3月から元東京メトロ銀座線の電車を導入する計画で、現在はその車両の改造工事を進めています。なぜ改造が必要になるのでしょうか。またどうやって東京から熊本まで電車を運ぶのでしょうか。またこれにより熊本電鉄は、元東京メトロと元都営地下鉄両方の車両が走る路線になります。

  • 特急「こうや」のズームカー、高野山1200年で3色に

    大阪と高野山を結ぶ南海の特急「こうや」が、高野山開創1200年に合わせて日本古来の蒔絵にならったという特別仕様になります。また「こうや」に使われている車両は普通の電車とは違い、「ズームカー」と呼ばれているのが特徴です。

  • 南海そばにそびえたつ「箸タワー」 当たり付きおみくじに

    南海電鉄難波駅の駅そば店「南海そば」には「箸タワー」という名物があります。店内に入ると、割り箸が50cm以上もの高さでそびえたっているのです。この「箸タワー」を活用した遊び心のあるイベントが、期間限定で開催されます。

  • 府民の憧れともいう「阪急マルーン」 守り続けられるその色

    テレビ番組で阪急電車は「大阪府民あこがれの対象」、「阪急マルーンの塗色に高級感がある」と紹介されました。近年、鉄道車両にはシルバーの地肌をむき出しにしたものが多数見られますが、阪急電車の塗色はすべてその「阪急マルーン」です。なぜそうしているのか、背景には100年を越える歴史がありました。

  • 「東の京王、西の阪神」 日本最大級の駅弁大会

    各地の駅弁を集めた「駅弁大会」は全国で大小様々なものが随時開催されていますが、そのうち特に規模が大きいものがふたつあります。「東の京王、西の阪神」です。どのくらいの駅弁が集まるのでしょうか。

  • 車内放送の使用もOK プリンスホテルと西武が電車を使った挙式プラン発売

    西武グループがタッグを組み、電車内で挙式できるプランを発売。車内放送の使用や西武鉄道の制服着用など普通の挙式では体験できない内容になっています。またこの挙式で運行される特別貸切列車は、鉄道的にもレアなものだったりします。

  • スナックパーク 今後はテイクアウトで阪神名物いか焼きの味を

    建物の建て替えに伴い、阪神百貨店梅田本店の名物である「スナックパーク」という名称自体も過去のものになることが分かりました。ただ引き続き「いか焼き」など「スナックパークの味」は、すべてではありませんがテイクアウトで楽しめるそうです。

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