「真田赤備え列車」運行 九度山駅には六文銭 南海

南海電鉄が2015年秋から、「真田赤備え装飾」を施した電車を運行します。また真田家ゆかりの九度山駅にも、そうした装飾が施される予定です。

真田家ゆかりの南海高野線沿線

 南海電鉄は2015年8月11日(火)、「南海・真田赤備え列車」を運行すると発表しました。

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「南海・真田赤備え列車」と九度山駅のイメージ(画像提供:南海電鉄)

 高野線の2000系1編成(4両)に「真田赤備え装飾」を行い、2015年秋から約1年間にわたって運行を予定。外装デザインは「真田幸村の赤備え甲冑をモチーフに『六文銭』や『結び雁金』をあしらい、甲冑の力強さや美しさを表現」したといいます。


 内装についても、一般座席は赤をベースに「六文銭」を、優先座席は若草色をベースにハートの「六文銭」を取り入れたデザインになります。


 また、高野線九度山駅(和歌山県九度山町)の駅舎も「真田赤備え」「六文銭」などで装飾。「駅舎やホームを落ち着いた風合いに塗装するとともに、真田の『六文銭』をあしらった暖簾や幕を掲出し、真田ゆかりの地の特別感を演出」するとのこと。


 南海高野線の沿線にある九度山は、関ヶ原の戦いで西軍についた武将、真田幸村(信繁)が父・昌幸と共に配流された場所。そして、2016年度のNHK大河ドラマが真田幸村を主人公にした『真田丸』であることから九度山をさらに盛り上げるため、和歌山県九度山町の協力でこれら施策を行うといいます。


【了】

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