コロナで変化「利用者の多い国内線TOP5」 2020年4~6月の利用者数は昨年比12%

正直もうこんな時期は来てほしくないですね……。

 新型コロナウイルスの影響が航空需要に大きな影響を与えているなか、国土交通省が2020年4月から6月までの航空輸送サービスに係る情報公開を実施。JAL(日本航空)やANA(全日空)のほか、スカイマークやスターフライヤー、LCC(格安航空会社)など12社を対象に国内線の定時運航率や路線別利用者数などを明らかにしています。

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羽田空港に列を作り駐機しているJAL機とANA機など(2020年、乗りものニュース編集部撮影)。

 そしてコロナ禍の影響は、国内線旅客便の利用者数はもちろん、順位まで及んでいるようです。2019年度と、2020年4月~6月の利用者数トップ5の航空路線と比べます。

●2019年度(2019年4月から2020年3月)
・1位 羽田~福岡線
・2位 羽田~新千歳線
・3位 羽田~那覇線
・4位 羽田~伊丹線
・5位 羽田~鹿児島線

●2020年4月~6月期
・1位 羽田~福岡線(前年度1位)
・2位 羽田~那覇線(前年度3位)
・3位 羽田~新千歳線(前年度2位)
・4位 羽田~伊丹線(前年度4位)
・5位 福岡~那覇線(前年度7位)

 羽田~福岡線は依然として1位で、羽田~那覇線と新千歳線が入れ替わる形に。5位の福岡~那覇線は、大きく順位を上げています。

 ただし、いずれの路線も4月から6月期の利用者は大幅減。たとえば2019年の同時期における羽田~福岡線の輸送人数は211万6497人だったのに対し、2020年は32万8889人。5位の福岡~那覇線も、2019年は45万4013人でしたが、2020年は8万212人という結果になっています。

 なお、2020年4月期から6月期の全路線合計の輸送人数は304万9158人。2019年の同時期の2466万989人と比べると約12%と、大きな落ち込みが見られました。

【了】

【写真でサッと振り帰る】2020年4月の羽田空港

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