川崎重工 朝日航洋より最新ヘリ「BK117D-3」を受注 ドクターヘリとして運用予定

国産ヘリコプターの最新型の登場です。

 川崎重工は2020年11月6日(金)、首都圏を中心に航空事業や測量事業などを営む朝日航洋から、最新ヘリコプター「H145/BK117D-3」を受注したと発表しました。

 用途はドクターヘリで、朝日航洋がこのタイプの機体を発注するのは初、川崎重工としては5機目の受注とのことです。

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最新型のH-145/BK-117D-3ヘリコプター(画像:川崎重工)。

 BK-117D-3のサイズは全長13.54m、全幅1.73m。乗員は10名から12名、最大全備重量は3800kg、最大速度約267km/h、航続距離は740kmです。従来のBK-117D-2の改良型として誕生しており、D-2と比べて有効搭載重量が約150kg増加し、整備が容易な最新式のメインローターシステムを採用したことで整備期間が約半分に短縮されている、この2点が特徴といいます。

 BK117シリーズは、ヨーロッパのエアバス・ヘリコプターズと国際共同開発した中型双発機で、1983年の初号機納入以来、数度にわたるモデルチェンジを繰り返しながら、エアバス・ヘリコプターズと合わせて全世界で1600 機以上の納入を誇るベストセラー機。ちなみにエアバス製が「H145」という名称です。

【了】

※誤字を修正しました(11月13日19時30分)。

【写真】ひとつ前のタイプBK-117D-2 D-3との違いは?

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