ロシア Il-96-300旅客機の最新型 初飛行に成功!

カラーリングやフェアリングなどから多分ロシア大統領専用機かと……。

ロシア製4発旅客機の最新型が初飛行

 ロシアの国営航空機メーカーであるUAC(ユナイテッド・エアクラフト・コーポレーション)は2021年4月9日(金)、ヴォロネジ航空工場で製造された新たなIl-96-300型旅客機が初飛行に成功したと発表しました。

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初飛行した最新型のIl-96-300型機(画像:UAC)。

 同機はIl-96-300型の最新タイプで、欧州航空航法安全機構(Eurocontrol)を始め国際民間航空機関(ICAO)の基準に適合するよう近代的なシステムを搭載しており、特に飛行制御システムや運航管理システムは最新のものを装備しているとのこと。

 初飛行は、高度5000mから9000mを飛び、その際に航空機の安定性や操縦性などをチェックしたといいます。

  Il-96は、旧ソ連で開発された4発エンジン搭載の大型旅客機で、1988年9月28日に初飛行しています。2009(平成11)年に一度、生産が終了したものの、2018年11月20日にヴォロネジ航空工場で生産が再開し、今回の初飛行に至っています。

【了】

【写真】主脚は3本 垂直尾翼にはロシア国旗

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コメント

1件のコメント

  1. エンジンは4発のままなんですね…
    民間向けではないから当然かな