「メルセデスの肉そば」羽田空港でも 空港内ベンツショールーム刷新 「伝説のそば店」併設
オープンは27日です!
オリジナル「メンチカツカレー」も登場
メルセデス・ベンツ日本と羽田空港国内線エリアを運営する日本空港ビルデングは2021年4月16日(金)、羽田空港第2ターミナル地下1階に展開する新ブランド情報発信拠点「Mercedes me Tokyo HANEDA(メルセデスミー 東京羽田エアポート)」を、27日(火)より「メルセデス ミー 羽田エアポート」としてリニューアルオープンすると発表しました。
リニューアル前の「Mercedes me Tokyo HANEDA」は2015(平成27)年にオープン。カフェやレストランを中心としたブランド情報発信拠点としてブランドの訴求・浸透に継続的に取り組んできたといいます。
今回のリニューアルの目玉は、かつて東京・虎ノ門で存在していた伝説のそば店「港屋」とメルセデス・ベンツが戦略的パートナーシップのもと、開業する「The Minatoya Lounge」です。メルセデス・ベンツ日本によると、港屋は「かつて東京・虎ノ門に日本一行列ができると称された伝説のそば店」とのこと。なお、本店は2019年に閉店しています。同店では、元祖港屋「冷たい肉そば」が復活するほか、港屋創業者監修のオリジナル「メンチカツカレー」も登場するとのことです。
リニューアル後の施設には、常時3台の最新の車両を展示。リニューアル前から人気の「Krispy Kreme Doughnuts(クリスピー・クリーム・ドーナツ)」のほか、新たに京都を拠点とするデニッシュ専門店「GRAND MARBLE(グランマーブル)」のデニッシュ、「メルセデス・ベンツ コレクション」といった商品を取り揃えるとのこと。メルセデス・ベンツ日本は、「東京観光に来たお客様やこれから旅行へ向かうお客様にとって、ご家族、ご友人へのお土産、プレゼントなどにぴったりの充実した商品を販売します」としています。
【了】
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