いまや少数派 ANAで個性光った“ずんぐりむっくり737”6月退役へ 記念チャーターも

遊覧チャーターは「金色ANA機の聖地」で実施します!

6月19日に中部空港で遊覧チャーター

 ANA(全日空)グループは2021年4月26日(月)、ボーイング737-700型機(ANA、ANA ウイングス運航)を同年6月をもって、全機退役させると発表しました。

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ANAのボーイング737-700(乗りものニュース編集部撮影)。

 ANAグループでは、737-700型機を2005(平成17)年に導入。現在ANA、国内航空会社で多く見られる「737-800」と同世代の「737ネクストジェネレーション」にあたるものの、胴体は737-800より約6m短くなっています。

 ANAグループでは、デビュー時期が中部空港の開港時期と重なるほか、同空港を中心に運航予定であったことなどから、1号機(JA01AN)と2号機(JA02AN)に「ゴールドジェット」の愛称のもと、通常塗装で施されている二色の青ラインを、金色ベースのものにする特別ペイントを実施しました。10号機(JA10AN)と13号機(JA13AN)は、航続距離延長型の737-700ERを世界初導入。ビジネスクラスを中心としたシート配列や、窓付きの化粧室などを備えた「ANA BusinessJet」として運航されています。

 2021年4月現在ANAグループで保有する737-700は3機。なお、いまでは国内で737-700を運航する航空会社は、ANA含め2社のみです。

 同社では、737-700の2機(JA05ANおよびJA06AN)に、退役記念の特別デカールを貼り付け、5月上旬から6月まで運航するほか、6月19日(土)の午前・午後に各1便、中部空港発着の退役チャーターフライトを実施予定。申し込みは5月12日(水)までで、フライト時間は約90分で、利用料金はプレミアムクラスが5万9000円、普通席が3万9000円です。

【了】

ANAなのに青くない! 737-700「ゴールドジェット」

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