御殿場市街の渋滞減った? 新東名「新御殿場IC」&国道138号バイパス開通効果速報

静岡方面の自動車が新東名を利用するようになりました。

交通流の分散に一定効果あり?

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4月10日に行われた開通式典。新御殿場ICにて(中島洋平撮影)。

 2021年4月10日に開通した新東名の御殿場JCT~新御殿場IC間と、これに接続する国道138号「御殿場バイパス(西区間)」「須走道路」の開通効果について、ナビタイムジャパンは2021年4月28日(水)、現道の交通量が減少し、所要時間も短縮されるなどの効果が見られたと発表しました。

 ナビタイムジャパンは自社のカーナビアプリなどから取得した走行実績データを元に、開通前後の平日の交通状況を比較。

 それによると、国道138号の現道を経由して東名の御殿場ICを利用する自動車のうち、静岡方面行きは全体の44%から12%に大幅減少。また、国道138号バイパスなどを利用した自動車の約60%が、新御殿場ICから新東名を利用して静岡方面へ向かっていました。

 あわせて、国道138号の現道の所要時間は、須走IC付近から御殿場ICまでで、約4分の短縮があったとのこと。

 これらの分析結果は、新東名の新御殿場ICとその周辺の道路開通により、東名の御殿場ICを利用して静岡方面に向かう交通が新東名へ分散し、国道138号の混雑緩和に効果をもたらした可能性を示しています。

【了】

【新御殿場IC周辺の開通区間】

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