「としまえん」の乗りもの「模型列車」に使われたレール販売 西武電車フェスタで

100個限定です。

厚さは約9mm、重さは約135g

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西武園ゆうえんちの「レオとライヤの夕日列車」。としまえん時代は模型列車「ウエスタンシルバー号」として走った((C)TEZUKA PRODUCTIONS 画像:西武鉄道)。

 2020年8月に閉園した西武グループの遊園地「としまえん」のアトラクション「模型列車」に使われていたレールが、「模型列車の記念レール」として販売されます。

「模型列車」はアメリカの開拓時代に走行していた機関車を模した乗りもの。コース全長は526mでした。

 販売は6月5日(土)に開催予定の「西武・電車フェスタ2021 in 武蔵丘車両検修場」で行われます。記念レールは、高さ約80mm、最大幅約80mm、厚さ約9mm、重さ約135g。1mに換算すると15kgあります。税込2000円で100個が販売されます。購入は1人1点までです。

 なお、フェスタは事前申し込み制。入場料は無料です。

【了】

【写真】販売される「模型列車の記念レール」

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