海戦&交易で港町を開発せよ 海洋交易シミュレーション『ポート ロイヤル4』9月発売
17世紀のカリブ海が舞台です。
約8年ぶりのリリース
ドイツに本社を置くコンピューターゲーム会社「カリプソ・メディア・ジャパン」が2021年9月2日(木)、海洋交易シミュレーション『ポート ロイヤル4』を発売します。
ゲームは17世紀のポートロイヤル(ジャマイカ)を舞台に、植民地国の総督となったプレイヤーが、海戦や交易により富や名誉を勝ち取っていくもの。経済勢力圏を拡張し、領土支配を強めて資金を得、港町を開発していきます。交易がスムーズに進まない場合は撤退も選択できますが、交易を推し進める場合は海戦に持ち込み、軍事力を駆使して艦隊を勝利に導きます。特徴は以下の通りです。
・カリブ海に広がる60の都市に、ラム酒や贅沢品を生産するための25の生産拠点を含む50の建物を用意
・街の建物を建設することで市民の幸福度を管理し、生産性を向上
・ズームアウトでカリブ海の半分を一度に見渡し、領地拡大の戦略を練り、ズームインで船を戦場に派遣
・17世紀の歴史を再現した海賊船を含む18種類の軍艦をアンロック可能
・敵国や海賊と繰り広げる最大8隻vs8隻のターンベース制の海戦
『ポート ロイヤル4』の価格は、「プレイステーション5」「プレイステーション4」対応版が7678円、「ニンテンドースイッチ」対応版が6578円です(いずれも税込)。カリプソ・メディア・ジャパンは「2013年の『ポート ロイヤル3』以来8年ぶりのリリースとなるシリーズ最新作で、奥深いトレーディング・シミュレーションの世界を新たな高みへと導きます」としています。
【了】
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