アニメで人気再燃「スーパーカブ」のいま 誕生約60年で不動の累計1億台 何がいいのか

発売から60年弱で累計販売台数1億台という記録を打ち立てたホンダの原付、スーパーカブ。2021年にはスーパーカブを題材にしたアニメが放送され、人気が再燃しています。愛され続ける魅力は一体なんなのでしょうか。

さまざまな用途に進化を遂げたスーパーカブ

 あわせて、スーパーカブは発売直後から海外展開が積極的に行われました。1959(昭和34)年のアメリカへの輸出、販売開始を皮切りに、これまで160か国以上で販売。世界中で支持されたことも、二輪車で世界初の販売台数1億台突破という記録を打ち立てる要因となりました。

 愛好家のあいだでは交流が盛んに行われ、持ち主を「カブ主」、いわゆるオフ会を「カブ主総会」と呼ぶことも。

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初代モデルの発売前に掲載された新聞広告(画像:ホンダ)。

 そんな歴史あるスーパーカブ、車種のラインナップが多いことも特筆されます。現在も8車種が展開されています。

「スーパーカブ110」と「スーパーカブ50」は最もベーシックな車種です。110は90ccモデルの後継として開発され、原付二種のグレードとして力強い走りが特徴です。「クロスカブ」は2013(平成25)年に初代モデルが発売されたカブシリーズ。アウトドアスタイルを取り入れているほか、シート高が低く抑えられ、小柄な女性でも扱いやすい一台となっています。

「CT125ハンターカブ」は2020年にラインナップに加わった新人カブです。初代スーパーカブ・C100を現代風にアレンジしたカブ系オフロードスタイリングで、エンジンも低回転・高トルク型にチューニング変更されています。また、シリーズ中で唯一、フロントのみならずリヤにもディスクブレーキが装備されているのも特徴です。

「スーパーカブC125」は初代スーパーカブC100の誕生60周年を記念して、2018(平成30)年に発売されました。初代のスタイルやカラーをオマージュしたモデルとなっています。

 この「C125」の2022年モデルが2021年6月、欧州で発表されました。今回はボディデザインを踏襲しつつ、ニューカラーやダブルシートの印象を変更しています。カラーリングは、従来のカブシリーズにはなかったマットグレーを採用し、高級感が格段にアップしていることも印象的です。日本での発売時期は今年9月頃とされています。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. 電動カブ出ませんかね

  2. CT125はC100じゃなくてCT110の現代版じゃなくて?

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