ロシア スホーイ製NEWステルス戦闘機「チェックメイト」を初公開

UAEやインド、ベトナムなどを輸出先として考えている?

ロシア製の軽量単発ステルス戦闘機デビュー

 ロシアの国営航空機メーカーであるUAC(ユナイテッド・エアクラフト・コーポレーション)は2021年7月20日(火)、モスクワで始まった航空ショーMAKS2021において、新型戦闘機「Checkmate(チェックメイト)」を公開しました。

「チェックメイト」は軽量戦術航空機「LTS(ロシア語ではЛТС)」として開発された単発エンジン仕様のステルス戦闘機です。

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UACが開発した新型ステルス戦闘機「チェックメイト」(画像:UAC)。

 航空自衛隊も導入を進めるF-35「ライトニングII」戦闘機などと同じく第5世代戦闘機に分類され、優れたステルス性や高い飛行性能だけでなく、人工知能がパイロットの操作をサポートするほか、革新的な技術が数多く盛り込まれているとのこと。

 設計についてはUACのスホーイ部門が担当しており、詳細なスペックは不明であるものの、2024年から生産を開始する計画とのことです。

【了】

【写真】新型戦闘機「チェックメイト」を各アングルからササッと

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コメント

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1件のコメント

  1. パクファもそうだったけど、「東側」っぽさが足りないな