14年ぶり新型「ランクル」トヨタが発売 孤高のタフ車進化「ランクル自身も生き残る」

開発主査が語るフルモデルチェンジの意義

 また、新開発サスペンションの採用や世界初採用となる「E-KDSS」の搭載(「GR SPORT」グレード)などにより、舗装路における走行安定性と未舗装路における走破性の高さの両立を目指したほか、コンセプトの一つに「運転しやすく、疲れにくいクルマ」を掲げて開発が進められたといいます。

 新型ランドクルーザーの開発主査を務めた横尾貴己氏は、フルモデルチェンジの意義について次のように説明します。

「今日においても、ランドクルーザーでしか走れない道があります。またランドクルーザーシリーズは、ワクチン保冷輸送車のPQS取得ベース車としても選択いただきました。どこへでも行き、生きて帰ってこられる相棒であり続けること、これがランドクルーザーの使命と考えています。そのためには、次世代に向けてランドクルーザー自身も生き残る必要があるのです」

 新型ランドクルーザーは、変速機は10速AT、グレードは「GX」「AX」「VX」「ZX」「GR SPORT」を設定。盗難対策としてトヨタ初となる指紋認証スタートスイッチが標準装備(「GX」グレードのみオプション)されるほか、2023年以降のダカールラリー参戦ベース車となる「GR SPORT」グレードが新たに設定されます。車両価格(消費税込)は510万円から800万円です。

【了】

【画像】新型「ランクル」の内外装をチェック(67枚)

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