60年前のJALのファーストクラス、いまとどう違う? 「DC-8」初号機は“ある意味で”ド派手だった件

サービスまでド派手!?

 60年前のファーストクラス、座席そのものは時代を感じさせますが、そのサービスは、現代からするとびっくりするようなものがあったそうです。

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JAL「DC-8」の客室図(2021年10月、乗りものニュース編集部撮影)。

 当時の資料によると、食事は非常に豪華で、ロブスターのような巨大エビのメニューなども振る舞われたそうです。インパクトの面では、現代のファーストクラスの食事を上回るかもしれません。そして時代を象徴するのが、なんといっても1席にひとつ備わる「灰皿」。当時飛行機は「たばこが吸える乗りもの」だったことがわかります。

 この後JALは、日本国内において革新的なファーストクラス席を次々に世に打ち出していくことになります。その原点は、もしかすると、この極端に「和のテイスト」で統一されたダグラスDC-8にあるのかもしれません。

【了】

【そういう方向性のレトロか!】JAL「60年前のファーストクラス」写真徹底レポ(20枚)

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コメント

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3件のコメント

  1. 記事の中に座席の上の荷物棚がとても小さいとの表現がありますが、その棚を「ハットラック」と呼んでいたことを思い出します。

    • 「ハットラック」とは蓋式荷物棚のことなので、今でも普通についてます。JR九州の特急車両の一部にはミトーカ……もとい水戸岡先生のこだわりもあってハットラック付けた形式まで。

  2. 灰皿はエコノミーについていましたよね。DC8-61に乗れましたがB-747よりシートピッチが広かったように思いました。