オレンジのウミガメ機“乗れる”かも? ANA「A380で機内でレストラン」2022年1月も実施へ

「3号機ワンチャンあるで…?」が公式さんから発表された感じです。

3号機については「当日のお楽しみです」

 ANA(全日空)グループが2021年5月から実施している、総2階建て旅客機エアバスA380「フライングホヌ」を地上に駐機し、機内食レストランとして開放するイベント「レストラン FLYING HONU」。このイベントの2022年1月、2月実施分の予約が、12月7日(火)より始まっています。

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成田空港に並ぶANAのA380(乗りものニュース編集部撮影)。

 今回発表された「レストラン FLYING HONU」は、1月9日(日)、16日(日)、22日(土)、2月6日(日)実施分。価格は、9800円(エコノミークラス)から5万9800円(ファーストクラス)です。このイベントでは、1機でメインである国際線の機内食提供を行い、別の1機で機内見学会も実施することが特徴です。

 今回は、10月16日に成田空港に到着した、サンセットオレンジカラーが特徴の「フライングホヌ」3号機が、同イベントで”“お目見え”となるとのこと。ANAは「それぞれどちらの機体を使用するかは当日のお楽しみです」としています。

 なお、現在「フライングホヌ」は、新型コロナウイルス感染拡大による国際線需要の落ち込みをうけ、依然、定期便(成田~ホノルル線)への投入が見合わせています。

【了】

【座り心地良さげ!】A380での機内食レストランのイメージ

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