東武20000型・20050型、長野へ アルピコ交通が導入 上高地線で使用

中間車を改造します。

18m、3ドア車

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東武スカイツリーラインを走る20000型電車(2017年7月、草町義和撮影)。

 長野県松本市で鉄道などを運行するアルピコ交通が、上高地線用として東武20000型電車と20050型電車を導入します。

 車両は中間車です。それぞれ、20000型をアルピコ交通クハ20100形に、20050型をアルピコ交通モハ20100形に改造。2021年度は1編成2両を譲受します。

 東武20000型と20050型は元々、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)~地下鉄日比谷線の直通用として使われてきました。上高地線での運用開始は2022年3月の予定です。

【了】

【写真】新旧ならぶ東武車両 車両基地にて

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