ANA巨大機A380 今年も話題沸騰? 3号機到来 限定復活 国内線へ…激動の2021年

2021年、ほとんど定期便へ投入されることなく1年を終えたANAの超巨大旅客機「エアバスA380」。ただ、さまざまな意味で注目を集め続けました。その1年は、どのようなものだったのでしょうか。

チャーターなどイベント拡大 そして500日ぶりにホノルルへ

●名物「遊覧チャーター」が各地で開催、駐機状態でレストランも

 ANAのA380は、成田空港で羽を休めつつ、不定期で同一空港を発着する遊覧チャーターなどに投入されています。2021年は、拠点の成田空港以外でも、中部や関西などへその取り組みを展開しました。

 このほか、地上駐機をしたA380を機内食を提供するレストランとして開放するイベント「レストランFLYING HONU」なども実施。現在も不定期で”開店”しています。このイベントでは、駐機中の2機をフル活用。1機はレストラン、もう1機は「機内見学会」の会場として開放されます。

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ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港へ着陸するANAのA380(2021年8月、乗りものニュース編集部撮影)。

●500日ぶりにホノルルへ就航

 2021年8月のお盆期間に照準を合わせ、ANAのA380は2往復のみ、成田~ホノルル線へ限定復帰しました。1往復目(8月9日成田発→10日ホノルル発)には「ANAブルー」がテーマカラーの1号機(機番:JA381A)が、2往復目(13日成田発→14日ホノルル発)には「ハワイの海」がテーマカラーの2号機(機番:JA382A)が投入されました。復活初便となった9日成田発のNH194便は143人が乗り込んでいます。

 このとき担当したパイロットは「『しっかり準備しなければいけない』と気が引き締まる思いでした」と話し、CA(客室乗務員)は「率直にとても嬉しかったです。来ました!といった感じですね。まざまなことをイチから勉強し直し確実な知識や技量をつけ、イメージトレーニングを重ねました」とコメントします。

【未開の機内も】オレンジのA380の3号機 出発前に仏で徹底密着(67枚)

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