北海道で初めて「道の駅」が廃止に 足寄町内と伊達市内の2駅

鉄道の駅だけでなく……。

「足寄湖」は統合されるが…

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道の駅「フォーレスト276大滝」(画像:伊達市)。

 北海道で初めて、道内の「道の駅」が2022年1月31日(月)をもって登録廃止されました。

 廃止されたのは、道の駅「足寄湖」(足寄町)と「フォーレスト276大滝」(伊達市)の2駅です。「足寄湖」はその機能を、道の駅「あしょろ銀河ホール21」(同)と統合するとのこと。なお一部残される駐車場やトイレなどは引き続き利用できます。

「フォーレスト276大滝」は、施設の老朽化により建て替えを含めた検討を行ってきたものの見込みが立たず、「道の駅」としての機能を維持できなくなったとしています。

【了】

【写真】「道の駅」かと思いきや国際空港じゃないか!

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