「駅でエビ養殖」常磐線で出発進行 電車で出荷、エキナカ販売も? 浪江駅でスタート

浪江エビ?ナミエビ?電車を見て育つとどんな味になるのやら。

水産業からSDGsを目指す

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常磐線とエビ(画像:Photolibrary/写真AC)。

 JR東日本スタートアップは2022年2月9日(水)、常磐線の浪江駅構内でバナメイエビの養殖を開始すると発表しました。

 これは「どこでも誰でも水産養殖ができる仕組みを提供する」ことを目的に養殖システムの開発を行っているARKとの業務提携で行われる取り組みです。

 小型閉鎖循環式の陸上養殖システムにより、空間に制約のある場所でも養殖が可能となるとのこと。福島県浜通り地区の新たな地場産業の創出を図り、浪江駅で最初の実証実験を開始するといいます。

 バナメイエビはクルマエビ科の一種。いわゆる「むきえび」用のエビとして、ブラックタイガーと並んで利用されることの多い品種です。

 養殖の開始は2022年3月中旬の予定。まずは安定して養殖ができるかどうかを確認していきます。今後、養殖したエビは各種イベントや、列車輸送によりエキナカ店舗での販売などが検討されます。

【了】

【浪江駅の養殖施設のイメージ図】

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