東北道など雪で通行止め 高速道路の広範囲に影響 新名神は解除
愛知・三重県でも冬タイヤ等規制、注意です。
日本海側中心に雪 三重県でも
2022年2月21日(月)11時現在、北日本や日本海側を中心に、雪の影響による高速道路の規制などが広範囲に発生しています。一部、太平洋側地域でも影響が出ています。
通行止め区間が多いのは北海道、東北です。北海道では道央道が落部から白老まで通行止め。札樽道、後志道、道東道でも通行止めが発生しています。
東北では、東北道が二本松~白石、一関~北上江釣子、西根~鹿角八幡平と3区間で通行止めとなっています。このほか、山形道、秋田道、八戸道でも通行止めが発生しています。
なお、東海地方では新名神高速 四日市JCT~亀山西JCT、東海環状道 大安~新四日市JCTが雪で通行止めになっていましたが、11時頃に解除されました。ただ、名古屋近郊では東名阪道や、伊勢湾岸道でも冬用タイヤ等の着用規制が敷かれています。高速道路各社は、冬タイヤの装着とチェーンの携行を呼びかけています。
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