夢の体験!? 史上初企画「JALで遊覧→ANA巨大機A380に乗り換え」の様子は? ”ハシゴ”してみた!
夢の「ホヌ」乗り換え体験レポ!
約3時間半にわたるフライトのあと、最大のポイントとなる「徒歩でJAL機からANA機への”乗り換え”」が実施されます。JAL機はANAブルーの特別塗装が施されたA380初号機、そして「ハワイの海」の特別塗装が施された2号機と並ぶように駐機場に。駐機場はある程度歩き回れるようになっており、JALからは旧制服のCAや地上係員らが、ANAからは「フライングホヌ」のウミガメのキャラクターなどが、それぞれ撮影に応じました。
”乗り換え先”のANAのA380の機内では、約1時間にわたり地上に駐機した状態で、カンファレンスイベントを実施。乗客はA380の客室に座りドリンクサービスなどを受けながら、ANAホノルル支店の後藤勝副支店長によるハワイ・ホノルルの現状についての説明や、藤田礼子東京航空局長などによる対談を聴講しています。なお、イベント終了後には、機内の見学会なども実施されました。
なお、今回「成田発成田経由成田行き」(ANAのCAによる案内より)のイベントの参加者は、千葉銀行グループのちばぎん商店が運営するサイト「C-VALUE」上で実施された、同プロジェクトのクラウドファンディングの支援者などで構成されています。企画担当者によると、支援額は目標の約3倍となる、約665万円を達成したそうです。
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