名阪国道の危険箇所を改善 IC改良で「安全に分合流できるように」
ノルかソルかみたいな思いをしなくて済む?
名阪国道の安全性を向上
国土交通省 北勢国道事務所は2022年4月11日(月)、名阪国道の一部ICにおいて加減速車線の延伸が完成したと発表しました。
改良されたのは、久我IC(三重県亀山市)の名古屋方面出口と、伊賀IC(同伊賀市)の名古屋方面入口です。前者は本線から出る減速車線が45m、後者は本線に入る加速車線が107m、それぞれ延伸しました。
これにより分合流がスムーズになり、速度差により発生していた急ブレーキや追突事故が削減され、安全に走行できるようになります、とのこと。今後は整備効果を検証するとともに。随時ICの整備を進めていくということです。
【了】
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