外環道の真上に見える和食レストランのナゾ そこは「高速道路上の団地」だった
外環道を通っていると、トンネルの手前で、真上に和食レストランが見える箇所があります。現地へ行ってみると、そこには団地が。実はここ、日本初の「高速道路上の団地」です。
なぜ高速道路の真上に「とんでん」が?
外環道の大泉ICから外回りを北上すると、次の和光ICの手前で、トンネルの入り口の真上に和食レストラン「とんでん」が見える箇所があります。
一般的にトンネルの上であっても、道路空間に建物はつくられないはず……そこで、トンネルの上の現地へ行ってみました。
この「とんでん和光店」(埼玉県和光市)へ行ってみると、そこが団地の一角にあることがわかります。店は一方通行路に挟まれていて、どちらの道路からも入れるようになっているのも気になるところ。
その北で2本の一方通行路は合流し、すぐ左側に団地の建物が5棟、連続で立っています。
周囲は丘陵地であり、外環道があるとは思えないほど、緑も豊かな一帯です。しかし地図で確認してみると、「とんでん」だけでなく、この団地の5棟も、確かに「高速道路の上」に立っているのです。
外環道をよく利用します。大型車からの目線で、トンネルの上にレストラン??と不思議に思ってました。
記事を読んで、写真を見て理解出来ました。
常磐道の、柏IC〜流山ICの間にあるトンネルの上も、この様な感じなのでしょうかね〜?
家が近くなので謎でもなんでもなかった…
外環の地下化された部分の地上は
いくつか施設があるので特に気にしたこと有りませんでした。
とんでんですよね。何回か利用したことあります。