日本じゃまだレア機 「エアバスA220」のスゴイ客室とは 小型だが「大型機並み」はホントだった!

異色経歴の持ち主ですが、機内のハイテクさはまさに「エアバスらしさ」があります。

機内に入ってみたらすごかった!

 エアバスA220-300の客室の座席配置は、横3-2列。現代の単通路機では珍しい、ユニークなレイアウトが採用されています。そして、同型機の客室の最大のセールスポイントは「ワイドボディ機(複通路機)なみの居住性」です。

Large 20220509 01
羽田空港に飛来したエアバスA220(2022年5月8日、乗りものニュース編集部撮影)。

 手荷物預け棚は全乗客がスーツケースを持ち込める大型のものが採用され、棚の構造に工夫を加えたことで頭上スペースも確保。エコノミークラス席も「同クラスの機体とくらべてもっとも横幅が広い」ものを採用していています。

 客室窓も大きく、そのサイズは「ボーイング777より大きい」というのがエアバスの弁。窓の大きさに加え、照明もLEDのものが採用されているため、従来の単通路機よりも機内が明るく感じるのもポイントだそうです。ちなみにLED照明は、カラーを変更でき、便によって雰囲気をガラリと変えることも可能です。

 他方で航空会社にとっても、A220は運航コストが低い旅客機であることもポイントだそう。エアバスは、A220は旧世代機と比較して座席当たりの燃費を最大25%削減しており、CO2排出量・騒音影響範囲も旧世代機比で大幅な削減が図られたといいます。

 A220シリーズはこれまでに740機の受注を獲得し、すでに現在200機以上が運用されています。一方で現在のところ、日本国内の航空会社での導入はありません。エアバスの担当者は「A220は、日本での運用でも最適な航空機です」とアピールします。

【了】

【写真で徹底解剖】エアバスA220の機内、その細部に迫る!(39枚)

最新記事

コメント

1件のコメント

  1. A220が

    単通路で

    2−3配列

    3列側の真ん中は

    多分、座席間隔が狭いから1番人気が低い

記事ランキング

  1. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  2. 海自の潜水艦が発射した魚雷が「揚陸艦へ突進」 雷跡を上空から捉えた珍しい写真が公開される
  3. ロシア海軍の潜水艦に「異変」! 衛星画像の分析で明らかに 船体に“巨大な傘”を設置か イギリス国防省が指摘
  4. 「海自最大の護衛艦」と「世界最大級の軍艦」が洋上で並んだ! 圧巻の編隊航行を上空から捉えたショットが公開
  5. 片山さつき大臣「実態調査はじめます」 街のクルマ屋の「保険代理店打ち切り」問題に新局面 ビッグモーター事件の余波に再び切り込む!
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  3. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  4. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  5. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号