「9割の人が空港で搭乗手続き不要に」 ANAが現「ANAアプリ」を大進化 自動チェックイン機は撤廃に

将来、チェックイン機もなくなります!

個別のニーズにも対応

 ANA(全日空)が新サービスモデル「ANA SmartTravel」を展開します。これはスマートフォンのANAアプリをパワーアップさせ、これを用いて搭乗前の計画・予約、チェックインや搭乗手続き、機内のエンターテインメントなどの提供もアプリ上で一律で行うことで「ストレスのないスムーズな旅をご提供する」狙いとのこと。旅行プランをカートに保存しての比較検討や、渡航書類の登録・特別機内食の提供などの個別のニーズにも対応します。

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「ANA SmartTravel」について説明する井上慎一社長(2022年5月24日、乗りものニュース編集部撮影)。

「ANA SmartTravel」ではとくに国内線オンラインチェックイン機能が大幅に強化されます。事前に予約情報を連携すると、ANAアプリを開いてから、ワンタップでオンラインチェックイン画面や搭乗券表示ができるように。6月からはさらに座席選択・変更がワンタップで表示できるようになることに加え、今年度中にはツータップでオンラインチェックインを完了、ワンタップで搭乗券発行ができるようになるとのことです。

 2022年5月24日に実施された記者発表会で、ANAの井上慎一社長はこの新サービスの導入で「将来的に9割のお客様が空港での搭乗手続きが不要になる(※現在5割)」と紹介します。

「まさに新しい時代の到来です。”必要な時に必要な情報を必要な人に届ける”というサービスもあり、ストレスなくスムーズにお客様をエスコートします。遅延や欠航の際のソリューションも提供できるようにもなります。このサービスは、コロナ禍で社員で議論を重ね実現しました。お客様の利便性にあわせてANAも姿を変えていきます。特に遅延など、一番お客様の困る部分からデジタル化を進めて行きたいと思います」(井上社長)

 この「ANA SmartTravel」導入によって、2023年度中には、国内の51空港にあるANA自動チェックイン機は順次撤廃されるとのことです。

【了】

【画像】「ANA SmartTravel」のイメージ

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