JTA「羽田~那覇線」深夜・早朝便8月運航へ 深夜1時すぎに那覇到着! お盆需要に対応

沖縄のみなさん、東京ゆっくり見物にはドンズバでは!?

8/10.11に運航

 JAL(日本航空)グループで沖縄を拠点とするJTA(日本トランスオーシャン航空)が、2022年8月10日、11日に、羽田~那覇線で、JTA運航による深夜・早朝便を運航します。

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JTAの旅客機(乗りものニュース編集部撮影)。

 運航される便は10日羽田22時30発→那覇翌1時15分着のJL3979便と、11日那覇午前5時15分発→羽田7時55分着のJL3978便。ともにJTA運航のボーイング737-800を用います。深夜・早朝帯の運航となることから、空港ラウンジの利用をはじめとする、空港でのサービスには一部制限・変更が生じるとのことです。

 8月期の羽田~那覇線については、既に1日あたり1往復2便~3往復6便の増便を決定済。JTAでは、特に需要の高まる「盆休み」期間において深夜・早朝帯の増便を行うことで、更なる利便性の向上を目指すとしています。

【了】

【詳細】何が違う? 深夜・早朝便の空港サービスについて

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