大雨が影響も… 東海道新幹線の駅弁に新ブランド「車窓食堂」10月登場!
まずは「山」「海」の2種類から!すごいボリューム!
設立20周年を迎え新ブランド発足
ジェイアール東海パッセンジャーズが2022年10月、駅弁の新ブランド「車窓食堂」を発足。これにあわせ、新商品2種類を販売します。詳細は以下の通りです。
○二段重「山」~鶏とだし巻卵~ 税込1100円
中身は照り焼き、唐揚げ、つくね、鶏飯のほか、鶏飯と白米の2種類のご飯です。鶏肉のおいしさを存分に味わえる駅弁だといいます。
○二段重「海」~金目と鯖の煮魚~ 税込1380円
中身は、だしと醤油で煮上げた金目鯛、脂がのった鯖の味噌煮、深川めしと白米の2種類のご飯です。味付けの異なる2種類の煮魚が味わえます。
販売時期は、「海」が10月1日(土)、「山」が10日(月)頃の予定です。「山」は台風15号に伴う断水の影響により、一部食材の供給に支障が出ているため、やや遅れての発売となります。
販売場所は東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪の各駅と、「リニア・鉄道館」のデリカステーションなど、ジェイアール東海パッセンジャーズの売店です。
「車窓食堂」は、同社設立20周年を迎える本年10月1日を節目に、駅弁が利用客により豊かな時間をもたらすものであってほしいとの想いを込めて誕生。名称は、旅にまつわる様々な情景やストーリーを喚起させる「車窓」と、多くの人々にとって身近で愛される食事処というイメージをもつ「食堂」の組み合わせにより、安心感や親しみやすさ、信頼感を表現しています。またロゴは、東海道新幹線の独特な形状の窓から見える富士山を表現しています。
【了】
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