ニューイヤー駅伝に登場した“世界初” 青い中継車の正体

持続可能な社会実現を目指して。

正式名称は「地球を笑顔にするくるま」

 2023年1月1日に開催された「ニューイヤー駅伝inぐんま・第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会」で、TBSは脱炭素社会の実現を目指す取り組みの一環として導入した世界初の水素中継車「地球を笑顔にするくるま」を初めて大会で使用しました。

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車両はトヨタ製(画像:TBS)。

 同大会を主催する日本実業団陸上競技連合、TBSテレビ、毎日新聞社、群馬県の4者は、国連が掲げる「持続可能な開発目標」(SDGs)に賛同、その一環として水素中継車が導入されました。なお、水素をエネルギーとして動く中継車が走るのは世界初です。

 この車両は、パートナー企業として共にSDGsの推進を行ってきたトヨタとタッグを組んで開発したもので、車両はマイクロバス「コースター」がベース。地球温暖化の原因となるCO2(二酸化炭素)を含め排気ガスを一切出さないため、同車両を使うことでTBSは、環境負荷の軽減のほかに、後ろを走るランナーや沿道の観客への配慮にもつながるとしています。

 今回のニューイヤー駅伝では、ホンダ陸上部が優勝し、連覇を達成しています。

【了】

【写真】鮮やかな水色がポイントの車両

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