さらば「ダックスフンド」 京都市バスのエアロミディMJ 最終日は8往復

最後の1台は横大路営業所の819号車です。

2004年式

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「ダックスフンド」の愛称がある京都市交通局のバス車両「三菱ふそう エアロミディMJ」(画像:京都市交通局)。

 ノンステップかつ胴長の見た目から「ダックスフンド」の愛称がある京都市交通局のバス車両「三菱ふそう エアロミディMJ」が、2023年2月8日(水)でラストランを迎えます。

 車番は「819」。2004(平成16)年式で、横大路営業所(京都市伏見区)に所属します。京都市交通局によると、8日は横大路車庫前~竹田駅東口間を、午前8時39分から21時16分まで8往復するとのこと。

 ラストランに際して同局は「走行中のバスや乗務員に向けてのフラッシュ撮影、車内での撮影と、道路および私有地などへ立ち入っての撮影はおやめください」と呼びかけています。

【了】

【どのくらいダックスフンドなのか】横から見る

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コメント

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1件のコメント

  1. 元々、市内のタクシー大手MKが市内循環線用に買ったバスを市バスがリースし直したバスですね。
    しょうもない見分け方として、市バスが頑として入れてこなかった単色LEDであること。
    そして、運転席後ろの客席との仕切りに、謎の穴が開いていることがあります。

    元々、MKの計画ではそこにコンセントを仕込んで携帯電話を接続。車内から下車するバス停にタクシーを呼べるという触れ込みだったんですよ。
    そもそも、車内での携帯電話のご利用はご遠慮ください。という立場なはずなのに?という突っ込みは置いておくとして。