トヨタ新型「クラウン」年内入手可能! カラーは2色のみ ただし人は乗れないけど
改造してタクシーやハイヤー、パトカー仕様にしてもOK!
210系や220系などと併売へ
タカラトミーは2023年10月13日、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新商品として、トヨタ「クラウン」を、2023年12月16日より全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、インターネットショップ、トミカ専門店「トミカショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)などで発売すると発表しました。
クラウンは、トヨタが1955(昭和30)年から製造・販売している乗用車で、同社を代表する車種のひとつでもあります。
現行モデルは16代目になり、2022年7月に「クロスオーバー」が発表されて以降、「スポーツ」「セダン」「エステート」と、4タイプによる販売展開が打ち出されています。
今回、トミカでモデル化されたのは、クラウン4タイプの中で最初に発表された「クロスオーバー」です。
ボディカラーは、「プレシャスブロンズ」を再現したものが標準になりますが、初回特別仕様として実車では「バイトーン」と呼ばれるツートンカラーが設定されており、こちらは「ブラック×エモーショナルレッドII」を再現したものになる模様です。
なお、トミカでは2023年10月現在、「No.51 トヨタ クラウン コンフォート タクシー」、「No.92 トヨタ クラウン アスリート」、「No.110 トヨタ クラウン パトロールカー」という3種類のクラウンが定番ラインナップとして市販されています。
これらは、それぞれコンフォート(XS10)、14代目(220系)、13代目(210系)をモデル化したもので、12月に新クラウンが加わると、新旧4モデルが併売される形になります。
ちなみに、新クラウンと入れ替わる形で「No.72 ロータス エリーゼ スポーツ」が定番ラインナップから姿を消す予定です。
【了】
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