「60分で出てください」高速道のトラック向け“短時間駐車マス” 東北道SAでも運用開始 「確実に駐車できる機会を」

60分全力アピール駐車マス!

東北道の「停められないSA」に導入

 NEXCO東日本関東支社が2023年11月28日より、栃木県内にある東北道の上河内SA上り線にて、「短時間限定駐車マス」の実証実験を開始しました。

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トラックで混雑する夜のSAのイメージ(乗りものニュース編集部撮影)。

 同SAの大型車駐車マスの一部(5台分)を60分以内の駐車マスとすることで、大型車ドライバーのより確実な休憩機会を確保することを目的としています。その対象は「長時間駐車車両の存在により、駐車ができずにSA・PAを出ていく大型車が多い休憩施設」とされています。

 短時間駐車マスはそう分かるよう、駐車マスに路面標示が施されます。全国11のエリアで2023年秋から順次実施されることが発表されており、すでに東名の足柄PA上り線では、39台分の短時間限定駐車マスが運用されています。東北道では今後、蓮田SA上り、国見SA下り、安達太良SA下りでも、2023年度中に運用を開始する予定です。

 NEXCO東日本は、「60分を超えて駐車されるお客さまは、短時間限定駐車マス以外のご利用をお願いします」と呼びかけています。

 なお今後、試行箇所数やマス数を拡大する可能性のほか、より厳格な監視体制や駐車時間を判定するための画像処理技術の導入など、さらなる対策も検討されています。

【了】

【写真】「60分」を全力アピールする「短時間限定駐車マス」

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