半世紀前のバス、埼玉でお披露目へ 第1弾は試乗会 でも「追っかけ&出待ち」控えて

6~9月はツアー予定なし。なぜでしょう??

車両展示なども予定

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いすゞBU04型(画像:国際興業)。

 国際興業は2024年2月9日(金)、同社が1993(平成5)年まで運行したレトロバス「いすゞBU04型」車両のお披露目日程を公表しました。同車では営業用ナンバーを取得すべく再生工事が進められてきました。

 お披露目は試乗会(2月22日〈木〉)、車両展示(2月25〈日〉)、撮影ツアー(3月12〈火〉企画中)の3回。なお冷房が使用できないため、6月~9月ごろのツアー設定は予定しないとのことです。現時点では試乗会のみ内容が決定しており、ツアー形式で1回20人、計4回の実施となります。

 時間は13時30分発から16時30分発までで、乗車時間は40分。埼玉県飯能市のノーラ名栗・さわらびの湯バス停発着です。参加代金は4000円(おとな・こども同額)。申し込みは2月13日(火)正午より、専用ウェブサイトで開始されます。

 いすゞBU04型は1973(昭和48)年から1980(昭和55)年まで主力として導入され、国際興業における東京都内から埼玉県内にかけての全エリアで運行されました。同社は当時について「営団地下鉄有楽町線や国鉄埼京線の開業により、当社の路線網が大きく姿を変えることとなった、当社にとってまさに激動の時代」と振り返ります。

 引退後は岩手県交通へ売却され、2005(平成17)年まで運行。さらにその後の2006(平成18)年、トミーテックへ譲渡され現在に至ります。国際興業は「当社路線バスの激動の時代の生き証人として、さらには復活後に主に運行するエリアとなる飯能地区の活性化のシンボルとして、再生・保存に取り組むことと致しました」としています。

 なお同時に運行時は、「営業所などでの出待ち」「自家用車などでの危険な追っかけ」を控えるよう注意喚起。ツアー参加者へはSNSへの掲載について、当日の17時以降に行うよう呼び掛けています。

【了】

これが、よみがえる半世紀前のバスです(写真)

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