県の免許センター=「空港でした」!? 役目を終えた「旧空港ビル」驚きの転身例 大人がムフフな“工場”にまで!

国内の空港のなかには、かつて別の場所にターミナルビルがあったものの、空港そのものの移転や新ターミナルの建設などで役目を終えた施設が存在します。そのなかには、別の施設として異色の転身を遂げたものも存在します。

「旧空港でお酒作ります」などの驚愕転身

 沖縄本島から東、350kmに位置する南大東空港。現空港は1997年に供用開始していますが、それ以前は別の場所に空港がありました。旧空港のターミナルビルは取り壊されず、2004年には「ラム酒工場」へ転身を遂げています。

 ここを運営するのは、グレイスラム社。施設内はラム酒などが置かれているなど酒造メーカーらしい側面があるものの、入口に「搭乗旅客待合室」と書かれたドアやDHC-6型機の座席表、かつての南西航空(現・日本トランスオーシャン航空)や琉球エアコミューターの看板などがそのまま掲げられ、かつての空港を想起させるものが随所に残されていました。

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旧南大東空港。いまだ名称板は掲げられたまま(乗りものニュース編集部撮影)。

 このほか、中部空港開港以前にこの地域の空の玄関としての役割を果たしていた「名古屋空港」こと県営名古屋飛行場の旧国際線ターミナルは、ショッピングモール「エアポートウォーク名古屋」として2008年にオープンしました。

「エアポートウォーク名古屋」は、空港ではない施設に大変身を遂げたものの、インフォメーションカウンターは空港の案内板を再利用するなど、元空港らしさを存分に残しているのも特徴です。

【了】

【写真】空港時代まんま!? 全国の「生まれ変わった旧空港ビル」たち

【特集】羽田、成田から下地島まで…全国の空港特集

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