東京九州フェリーに“新日本海フェリー”見参!? 助っ人運用の「すずらん」に乗船 航路が違うとサービスも豪華に!?

横須賀港と新門司港を結ぶ「東京九州フェリー」。通常は「はまゆう」「それいゆ」で運航されていますが、多客期などには新日本海フェリーから「すずらん」「すいせん」が助っ人に。東京九州フェリーによる「すずらん」の船旅を紹介します。

特別食堂「グリル」へ

 そうこうしているうちに昼食に。レストランで「北海道味噌バターコーンラーメン」と「知床塩ラーメン」を食べ比べました。ちなみに夕食メニューには「とんこつ醤油ラーメン」もあります。

 バーベキューは昼食後に行われます。海が見られるレストラン後ろの甲板にて、ホットプレートで新鮮な肉や野菜を焼くのは実に楽しい時間です。食事後はコンファレンスルームで映画鑑賞。大型スクリーンを前に階段座席があり、本当に「映画館」でした。

 映画を楽しんだ後は、旅の最後を彩る特別食堂「グリル」へ。普段の東京九州フェリーにはない設備で、事前予約が必要です。コース価格は乗船時で6000円。レストラン前で支配人が出迎えてくれるなど、高級なレストランを感じさせるおもてなしです。神奈川と九州の食材を中心とした料理の数々も十分に満足できるものでした。

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特別食堂「グリル」の洋食コース(2024年3月、安藤昌季撮影)。

 東京九州フェリーの代打として登場した「すずらん」「すいせん」ですが、グリルが上級船室でも有料であることを除けば、有料新日本海フェリーでの運行時と同等のサービスが提供され、心底満足できる21時間の船旅でした。なお、クルーも新日本海フェリーの時と同じとのことです。

【了】

※末尾を修正しました(4月23日10時40分)。

【これはスゴイ!】豪華客室「スイート」ほか、船内設備をイッキ見(写真169枚)

Writer:

ゲーム雑誌でゲームデザインをした経験を活かして、鉄道会社のキャラクター企画に携わるうちに、乗りものや歴史、ミリタリーの記事も書くようになった乗りものライター。著書『日本全国2万3997.8キロイラストルポ乗り歩き』など、イラスト多めで、一般人にもわかりやすい乗りもの本が持ち味。

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コメント

1件のコメント

  1. 全部でどれくらいの費用がかかったのかも気になりました。

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