タバコが余裕で立つ北陸新幹線の乗り心地 コインも立つ

18年前は難しかったコイン、北陸新幹線では?

 最新の北陸新幹線W7系はどれぐらい乗り心地が良いのか、もうひとつ試してみました。コイン(500円玉)を立てることです。これは難易度が高いようで、故山之内秀一郎さんも『東北・上越新幹線』(JTBキャンブックス)のなかで次のように述べています。

「長野新幹線の開業の時のE2系電車の乗り心地は(東北新幹線より)さらに素晴らしく、今度は『コインが立つ』と言われた。その時も私は実際にやってみたのだが、コインは回ってしまうので静かに立てておくことは難しかった」

 長野新幹線は1997(平成9)年、北陸新幹線の高崎~長野間が先行開業する形で誕生した路線です。それから18年後、はたしてコインは立つのでしょうか。

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500円玉が立つ北陸新幹線W7系(2015年2月5日、恵 知仁撮影)。
【動画はこちら】500円玉が立つ北陸新幹線W7系(2015年2月5日、恵 知仁撮影)。

 北陸新幹線W7系の車内で、コインは立ちました。タバコのように簡単には立たず、へりに接する形ではありますが、少なくともおよそ30秒は立ちました。新幹線の乗り心地はコインで換算すると、まともに立たなかったものが30秒程度は立つほどに進化した計算です。

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コメント

1件のコメント

  1. 開業直前/直後の乗り心地は、良いのが当たり前。軌道がほぼ完全な状態なのだから。ポイントもジョイントもギャップ無しだから、新幹線ならなおの事。

    時間の経過と共に公差内のズレが生じて、いよいよアクティブサスの出番、となるのだろう。そうなってから他線との乗り心地比較をして欲しいものた。