新宿~羽田間が19分に 首都高中央環状線の全通効果で

C2では交通量が大幅に増えた区間も

 個別の区間でみると、3号渋谷線の渋谷~大橋JCT間(-5%)、1号羽田線の芝浦JCT~芝浦間(-7%)、11号台場線の芝浦JCT~台場間(-9%)、都心環状線の竹橋JCT~神田橋間(-3%)、同じく都心環状線の浜崎橋JCT~芝公園(-21%)ではそれぞれ交通量が減少。首都高は「既に開通している区間を含めた山手トンネル(湾岸線~池袋線)利用への交通転換により、都心環状線など中央環状線内側の交通が減少する傾向」が見られるとしています。

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中央環状線の内側で交通量の低下が目立つ(画像提供:首都高速道路)。

 ただ3号渋谷線の大橋JCT~池尻間は+2%、中央環状線の中野長者橋~西池袋間は+13%、そして同じく中央環状線の初台南~富ヶ谷間は+57%の増加がありました。

 首都高速道路は「引き続き、中央環状線の板橋・熊野町ジャンクションなどのボトルネックにおいて発生している渋滞に対しては、既に実施中の拡幅工事等を平成29年度完成目指して推進してまいります」と話しています。

【了】

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Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

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