陸自が導入予定のオスプレイ、欠陥論は根拠なし 別にある真の課題
実は根拠がない「オスプレイ危険説」
ここ数年、「オスプレイは安全性に欠けるのではないか」という指摘が盛んに報道されています。なかには「欠陥機」と断じるものすら存在します。残念ながらこうした報道のほとんどは、理性的判断を欠いていることが多いようです。オスプレイは統計上、他の航空機に比べ事故率が高いという事実は存在しません。防衛省が2012年に発表した資料によると、米海兵隊MV-22Bの事故率は「1.93」。米海兵隊平均の「2.45」を下回っています(10万飛行時間あたりのクラスA飛行事故の件数)。
オスプレイは開発段階であった1991(平成3)年、初めての墜落事故を起こしています。離陸時に体勢を大きく崩し、墜落するというもので、その衝撃的な映像を見ると「欠陥機」というを印象を強く持つかもしれません。しかし、この事故の原因は電子機器の誤配線であり、どのような航空機でも起こり得る普遍的なミスでした(事故映像はYouTubeで見ることも可能)。
2015年の現在に至るまで、実はオスプレイで“ティルトローター機としてのユニークな機構に起因する死亡事故は1回も発生していません”。「オスプレイ欠陥論」は、その特徴的な外見がゆえに反米運動の象徴として祭り上げられてしまったに過ぎないのです。
これだけ高価な金払うくらいならライセンス生産権を買って日本の三菱や中島製作所、川西航空あたりに作らせたほうがより良いものができるのではないだろうか。何も米国産のオスプレイでなければならない理由などないだろう。同じモノづくりさせたら日本のほうが良いものができるのではないかと思ってしまうのだが、、、ゼロ戦や隼、飛燕など世界の名機を輩出した日本の航空機製造技術で作ればロッキードの技術などへでもないと思うのは考えすぎだろうか、、、
>三上卓
ひどい釣りを見た
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H.27.11.24 AM0:49 天童光雄 以上
用途・目的の違う物を横並びで比較する事に意味があるのか? 搭載量よりもヘリでは実現できない高い速度とヘリの使い勝手を両立する事に金掛けた機体ではないのか?
論じるべきはその速度を日本として何に使うのかという点であるはずで、それに見あった金額かどうかという点であるはずだ。
欠陥論を根拠無しとする根拠が正しければいいのですが