• 2015.06.29
• 恵 知仁（鉄道ライター）

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東京モノレールが、HKT48を起用した新CMの発表会を実施。出演したHKT48のメンバーたちが、撮影時のエピソードなどを話しました。

「壁ドン」をしまくったあの時

　2015年6月29日（月）、HKT48を起用した東京モノレールの新CM発表会が東京都内で行われました。

　東京モノレールがHKT48をCMに起用するのは昨年に続き2回目で、今年は「やるじゃん！モノレール」がそのタイトル。同社の我孫子営業部長は「東京モノレールのあまり知られていない魅力を改めて知っていただき、それを『やるじゃん！』という言葉に込めた」といいます。

　この発表会はHKT48の指原莉乃さん、兒玉遥さん、穴井千尋さん、松岡菜摘さん、田島芽瑠さん、神志那結衣さんが出席して行われ、まず昨年のCM「HKT48 モノレール派宣言！」を全員で視聴。指原さんは当時「壁ドン」がブームだったことを思い出し、「色々なメンバーに『壁ドン』をしまくっていたのを昨日のことのように覚えてます」と、感慨深そうにしていました。

　また、福岡空港に掲示されている「HKT48 モノレール派宣言！」の広告がスクリーンに映し出されると、「この柱（広告）のまわりを『気づかれないかな～』とフラつくんだけど、全然気づいてもらえない。毎回ちょっとウロウロしているんだけど……」と指原さん。笑いを誘っていました。